本気で彼女が欲しければ逃げ道を絶つべし!クリスマスにかけた30代男性の覚悟とは?

【このページにはプロモーションを含みます。】

私は30代の会社員男性です。
彼女は26歳でアパレル店員をしています。

昨年のクリスマス頃からのお付き合いになります。

この出会いは、自分なりに色々と努力を重ね、計画を立てた結果として彼女を作ることに成功したんだと思っています。

もし私の体験談がお役に立てれば幸いです。

 

クリスマスも近付いてきた頃、気付けば彼女いない歴一年以上経っていました。

10月頃のことでしたが、私は以前の彼女と別れて1年近く経っていることに気づきました。

その間はたいした出会いもなく、かといって積極的に出会いを求めているわけでもありませんでした。

このまま何もないまま年齢だけ重ねていってしまうのか?
と急に不安が押し寄せてきたのを覚えています。

そこで自分は、なんとかクリスマスまでに彼女を作ろうと思いました。

いままでも何度か同じようなことを考えては妥協して諦めたりすることもあったため、そんな自分への戒めの念も込めて、今回は誓いに近い思いで挑みました。

ただ彼女を作ろうというのではなく、クリスマスにはもう彼女がいることを前提に様々な準備をすることから始めました。

一見、ただの妄想癖の激しい人の様に思われるかもしれませんが、自分なりに考えがあっての行動でした。



 

クリスマスまでに絶対に彼女を作るために逃げ道を絶つことを決意

私は逃げ道を絶つためにに、クリスマスデートの準備を前もって済ませることを考えました。

具体的には、夜景の見えるレストランを予約し、プレゼントの女性用のアクセサリーを購入しました。

もはや、既に彼女がいる男性がする行動です(笑)もちろん私にはまだ彼女はいません。

これらのクリスマスデートの準備をする際に考慮したことは、大抵の女性なら誰でも喜んでもらえるプレゼントやディナーにするということです。

自分なりに調べてかなり本気で選びました。

何度も言いますが、もちろんその時点で相手はいません(笑)



 

出会いの数を増やすため街コンに積極的に参加した結果。。。

事前にクリスマスデートの準備を済ませていたため、その時点で結構な出費がかさんでいました。

この出費が無駄になるか、功を奏すかは自分次第だと思い、とにかく出会いの場に積極的に向かおうと思いました。

なんとかクリスマスまでに彼女をつくらないといけないと思った私は、街コンに週に2回参加することを決めました。

とりあえず出会いの数を増やさないといけないと考えたからです。

もちろん初回から上手くいくことは無かったですが、回数を重ねるごとに少しづつ手ごたえを感じるようになってきました。

そして、積極的に街コンに参加すること一か月ちょっとのことです。

11月末のある街コンにて自分が好きだと思える女性に出会うことができました。幸いにも相手の彼女も私のことを気に入ってくれました。

めでたくクリスマスはその彼女と一緒に過ごすことが出来ました。

クリスマスのデートは何回もシミュレーションを重ねていたおかげで大成功でした。

クリスマスプレゼントも思った通り、喜んでもらえました。



 

クリスマスは特別な日だから出会いの良いきっかけになる

日本人にとってクリスマスに宗教的な意味はありません。

しかしながら、日本では特別なイベントと考えている方が殆どなので、クリスマスに意味を持たせることはできます。

クリスマス独特の空気というのは日本に確かに存在するものです。

多くの女性がクリスマスに求めるものは普段とは違う特別な一日です。

女性を喜ばせる為には、男が努力してその特別な1日を演出する必要があります。

クリスマスにデートをしたり、プレゼントを贈ったりするということを女性は自ずと期待するものです。何か特別なことがあるのではないかと。

理想的なクリスマスを過ごすためには、男性はそれなりの努力をすることが求められます。

その為に、普段では行かないようないい雰囲気の店に行き、普段あげないようなプレゼントをして、普段はしないようなオシャレをするのです。

そうした努力をした結果として、普段は見れないような女性の特別な笑顔を見ることができるのではないでしょうか。

何も努力をしなければ、クリスマスなどただの年末の1日しか過ぎません。

特別な1日するという相手を思いやった気持ちが、さらにふたりの関係を特別なものにしていくのだと考えます。



Last Updated on 2017年12月21日 by winterspecial_info

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

あわせて読みたい注目記事